信長はなぜ葬られたのか 発売開始<事務所代表 森のfacebookより転載>
※事務所代表 森のfacebookより転載
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7月27日 告知です!!
刺激が強すぎるかもしれない。だが、これが安部龍太郎である。
大航海時代の荒波が押し寄せた戦国時代を世界史の中で俯瞰し、歴史が信長という英傑をどのように生み出し葬ったのか。長年安部が描いてきた戦国時代を新たな視点から語った。
新たな戦国という時代が広がる一冊となるだろう。ご一読いただければ幸いである。
【信長はなぜ葬られたのか・世界の中の本能寺の変】
※7月27日発売 820円+税 幻冬舎新書
明智光秀は操られていた!!
直木賞作家が辿り着いた、本能寺の変の真相
信長を抹殺したのは世界史の陰謀とは・・
30万人のキリシタン勢力が決起すれば、日本史は大きく変わっていたかもしれない――。
戦国時代は世界の大航海時代だった。スペインやポルトガルは世界中で植民地獲得に乗り出し、その波が鉄砲やキリスト教伝来という形で日本にも押し寄せていた。織田信長はこれにどう対処するかという問題に直面した、わが国初の為政者だったのだ。安土城跡に発見された「清涼殿」の意味、スペインからの使者・イエズス会ヴァリニャーノとの熾烈な交渉、そして決裂。その直後に本能寺の変は起きた……。江戸の鎖国史観から見ていてはわからない、世界史における本能寺の変の真実。直木賞作家が迫る、信長が背負っていた真の孤独とは。
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<スタッフ後記>
ついに発売となりました。
皆さまのおかげで、発売後即重版となりました。
より多くの方々に、安部の新たな歴史観をご一読いただければと思います。