「新・桃山展」
※事務所代表 森のfacebookより転載
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告知です!
安部龍太郎が九州国立博物館「新桃山展」で記念講演を行います。
10月14日から九州国立博物館で「新桃山展・大航海時代の日本美術」が開催される。
今年前半まで安部が大分合同新聞で連載していた「宗麟の海」大友宗麟の時代から始まり、
各地方新聞で連載している「家康」徳川家康が戦乱の幕を閉じるまでの瞬きに、燦然と輝きを放った桃山文化。
西欧やアジアの風に帆を一杯に膨らませ、大海原を縦横に駆け抜けた人間たちの咆哮と輝きが、時代の結晶となって歴史の中に起立している。
今回、大航海時代の歴史に纏わる品々や名宝が九州国立博物館に集合する。
又、展示次期は会期後半にはなるが、九州初公開 狩野永徳 国宝「檜図屏風」「花鳥図屏風」そして、
長谷川等伯 国宝「松林図屏風」が展示されるという。
大航海時代の晴々とした時代の風を感じていただければと思う。
私も同行し「聖フランシスコ・ザビエル像」や日本初公開の「大洪水屏風」など、再び見ることがかなわぬ逸品を楽しみに訪れたい。
是非ご参観をいただけばと思う。
記念講演日程:10月15日(日曜日)午後1時半より3時まで
開場 :九州国立博物館1階ミュージアムホール
定員 :280人(※事前申し込みが必要‐9月22日締切・無料)
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【スタッフ後記】
「新桃山展」安部の講演は10月15日(日)の13時半からの予定になっております。
講演会のお席の予約など、詳しくは下記URLからご確認ください。