※事務所代表　森のfacebookより転載

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10月21日　

体調不良のため数日入院し、本日退院した。

今週は自宅静養をご指示ただき、机に着く時間が制約されるかも・・いや、多分机の前が一番落ち着くゆえ、いつもの椅子に座ることになるだろう。

ともあれ数日前、嬉しい連絡をいただいた。

等伯ツアーで朗読舞台を務めていただく研声舎・林恒弘氏が「辻家庭園」の番組に出演された。

動画を拝見すると、うれしいことに朗読は安部の「金沢城嵐の間」を演じておられた。

林氏との出会いのきっかけになった作品でもある。

格調ある映像が林氏の朗読舞台での気迫を写し取っていた。

短い映像ではあるが次のステージへのきっかけになればと願ってやまない。

来月、9日での京都本法寺「等伯ツアー」舞台参観を楽しみにしている。

YouTube －コメント－

「金沢を感じ、辻家庭園を感じ、新しいアートが生まれる。
金沢に所縁のあるアーティストが、辻家庭園からインスパイアを受け、各々の作品を発信していきます。
ジャンルを越えたアーティストたちが、斬新な発想で新たな辻家庭園の一面を演出し、総勢15名のアーティストが、それぞれ異なる辻家庭園を表現します。
第十回目に登場するのは、語り手・音声言語指導者、林恒宏氏。
テレビ、ラジオ番組、CM等のナレーションで活躍中。
寺院や能楽同での「林恒宏の独り語りシリーズ」等での公演にも注目。」

「辻家庭園」

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【スタッフ後記】

声の演技が入ると、一度読んだことのある作品でもまた違った印象を私たちに与えてくれます。

11月9日から始まる等伯ツアーにおきましても、朗読会を開催予定です。

ご参加される方は、お楽しみに！