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最新情報

早稲田オープンカレッジ島根

Date:2017/09/21

※事務所代表 森のfacebookより転載

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来月10月14日 早稲田大学オープンカレッジにて「日本の源流・島根半島をゆく」と題し講演いたします。

出版社OBの方とのご縁があり、浜田市での文学講座や松江文学学校の講演などのご依頼があり初めて松江を訪れた。

ホテルから観る宍道湖に沈む夕日や早朝の朝霧の散歩など、優しい潤いが体を包み込み強張ったからだと心をほぐしてくれる。

編集者OBのT氏の印象深い人柄もあり、宍道湖の彼方に山々が霞む湖畔が是非とも再訪したい場所となっていた。

安部は「月刊サライ・小学館」(半島をゆく)と題し歴史紀行を連載しており、島根半島企画の賛同を得て取材へ向かった。

季節は師走の美保神社と諸手船神事から始まり、出雲大社など神々の時代が香る印象深い取材となった。

歴史作家として安部龍太郎が体感した、神々が今も息づく島根半島をお話しさせていただく。ご聴講いただければと思う。

早稲田大学 オープンカレッジ 

美保関 ホームページ

出雲大社 

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【スタッフ後記】

一般公開もされている本講演ですが、学生の方にこそ参加していただきたいです。

取材を通して感じた、安部にしか語ることのできない体験談。

多くの方にお聞きいただき、島根半島を深く知るきっかけにしていただければと思います。