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記念家康題字額装

Date:2017/09/06

※事務所代表 森のfacebookより転載

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8月31日 安部の作家デビュー三十周年記念に、巨大な額装された題字をいただいた。

作家を目指すきっかけとなった作品を文芸部誌へ発表したのが19才、文学に向い始めて四十年をこえてしまった。

さらに直木賞受賞以来の5年間は一炊の夢の如くである。

デビュー三十年記念にと出版社の担当編集者T氏が、「家康・自立篇」書籍の題字をお願いした「書家・石飛博光先生」の作品を額装し事務所へお送りいただいた。

確かに事前に連絡はあった。

「少し大きいですが、事務所に飾っていただきたい」そう聞いた。

だが、これが・・大きい!そして、石飛先生の書が、確固たる表情を持って額の中に納まっている。

取り散らかった事務所の何処に飾るのか、これが難題である。

「家康・不惑篇」の連載も順調に進み、多々反響もいただいている。読者の方々にお礼申し上げる。

ちなみに、安部はこの石飛先生の書を頂戴した事をまだ知らない。

今週末、京都から戻ってきての第一声が楽しみでもある。

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【スタッフ後記】

題字の力強さと、立派な額装が見事に調和した素敵な作品を頂きました。きちんと事務所を片付け、飾らせていただきます。

石飛先生並びに担当編集T氏。素敵な作品をありがとうございました。

今後とも安部龍太郎をよろしくお願いいたします。