長崎・日中文学シンポジウム<事務所代表 森のfacebookより転載>
※事務所代表 森のfacebookより転載
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日中文化交流企画として歴史文学を通し中国作家の方々と共に交流を深めて行けたらと思います。
ぜひ、ご参加ください。
長崎・日中文学シンポジウム
安部龍太郎、澤田瞳子と中国の歴史作家が語る「鄭成功と長崎」
2019年11月1日(金)18:00-20:30(17:30開場)
長崎原爆資料館ホール
鎖国の中にあっても中国との交易がゆるされた長崎では、いまも中国からの文化や建築物が残り、大切に受け継がれています。数多くの長崎出身の文化人が活躍し、また長崎の歴史や文化を題材にした優れた文学作品も多く存在しています。その国際都市長崎で、日本と中国の文化の歴史をたどり、両国の理解と友好を深める長崎・日中文学シンポジウムを開催します。
中国・明朝末期に活躍した長崎生まれの鄭成功をテーマに、日本と中国の作家が「歴史小説」の創作にまつわるエピソードなどを語り、日中の文学について理解を深めます。
①挨拶 李敬沢(中国作家協会副主席、文芸評論家、作家)
②基調講演 安部龍太郎(日本中国文化交流協会常任委員、作家)
③パネル討論
テーマ「鄭成功と長崎」
パネリスト:安部龍太郎(日本中国文化交流協会常任委員、作家)
澤田瞳子(作家)
李敬沢(中国作家協会副主席、文芸評論家、作家)
張培忠(広東省作家協会副主席、中国作家協会会員、作家)
司会進行 :島内景二(日本文学研究者、文芸評論家、電気通信大学教授)
参加費 1,000円(税込)*全席自由席
チケット販売:チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:643933)
主催 日本中国文化交流協会、日本経済新聞社、中国作家協会
協力 長崎県、長崎市
後援 中華人民共和国駐長崎総領事館、長崎華僑総会
協賛 小学館、集英社、株式会社エムシー、有限会社日比谷松本楼
お問い合わせ
03-3212-1766 日本中国文化交流協会 (月-金、9:30 - 17:30)
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<スタッフ後記>
日本と中国、国は違うからこそ分かり合える「歴史小説」に対する想い。
足を運ばれる方は、ぜひその想いを感じ取っていただけますと幸いです。